こんにちは。院長の柴﨑です。
私は、現在地元のミニバスケットボールチーム「ラビッツ」に監督指導者として携わっています。
そもそも監督指導者になったきっかけは、患者さんからの勧誘でした。
「ミニバスのチームを作ったので、バッシュを持って土曜日の午後、萱田小の体育館に来てくださいね」
そんな誘いから、なんだかんだで18年になります。
2020年には、日本スポーツ協会公認スポーツデンティストにもなりました。
スポーツデンティストは、歯科医師の立場からスポーツに関わることを目的とし、健康管理だけでなく、スポーツ障害、スポーツ外傷の診断、治療、予防などに取り組み、各種大会に帯同することもあります。
ちなみにスポーツデンティストは、千葉県内でもまだ開業医では15名程度、
八千代市内では私ただ一人です。
スポーツは人間にとって必要不可欠なものです。
体力の向上だけではなく、生活習慣病の予防、ストレスの発散、心身の健康の維持にこれほど役に立ってくれるものはありません。
特に子どもたちにおいては、体力を付けるだけでなく、体の成長において重要なのは言うまでもないでしょう。
スポーツは、子どもだけでなくすべての人の人生をより豊かにし、充実したものにしてくれます。
そんなスポーツに、今後も歯科医師の立場から普及に役に立てればと思う次第です。
今でこそ、このように考えていますが、もし18年前のあの時に体育館に行っていなかったら、資格を取得していなかったかもと考えると不思議なものですね。
この写真は、1月に行われた第46回千葉県ミニバスケットボール大会予選で、審判をしている時のものです。
今年の6年生で第19期にもなるチームの集合写真です。
皆さまも無理なく運動し、お体だけでなく、精神的にもお口も健康的な毎日をお過ごしいただければと思います。
お知らせ
この4月2日で開院23周年となります。
これからも、皆さんの健‘口’のために努めてまいります。
柴﨑歯科医院
〒276-0042 千葉県八千代市ゆりのき台3丁目3−1 プレルディオ2F
TEL：050-5272-6410
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