千葉県八千代市の歯科,歯医者【柴崎歯科医院】です

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柴﨑歯科医院のお知らせ

2005年6月20日
すまいるニュース2005年7-8月号更新しました

義経のころはよく噛んでいた(2005年7-8月号)

今から825年前(1180年)の夏、伊豆で源頼朝が兵を挙げ、源氏と平氏の争いが再び始まりました。源平争乱です。
この兵を挙げた頼朝の義弟といえば、大河ドラマの主人公、義経(よしつね)ですが、その姿かたちが壇浦合戦に出てくるセリフとして「平家物語」に残っています。
「九郎は色しろう、せりいさきが、むかばのことにさし出でて、しるかんなるぞ」
つまり、義経は「色が白く、背が小さく、前歯が出ていてよく目立つぞ」という意味です。
でもこれは、合戦時の悪口の言い合いで、平家の兵士が言ったものですから、本当の姿かたちを現しているかどうかは怪しいですね。
「義経は背が小さく、歯が出ている醜男(ぶおとこ)である」という説には大した根拠がないかも知れません。
義経の母、常盤午前は美人だったことから、本当は色白の美男だったかも知れません。
さて、この義経が生きた時代は、ちょうど平安から鎌倉時代の入り口ですが、神奈川歯科大学の研究グループが、卑弥呼(弥生時代)・源頼朝(鎌倉時代)・徳川家康(江戸時代)・第二次世界大戦前など、各時代ごとの食事を復元し、食事の時間や噛む回数を今の子どもたちと比べたことがあります。
すると、義経の時代は2,654回噛み、29分かけて食事をしていました。
一番よく噛んで食べていた卑弥呼の時代(3,990回、51分)には及びませんでしたが堂々の2位でした。
一報、現代の子どもたちは620回、11分という結果でした。
つまり、義経らが生きたころの4分の1も噛んでいないことになります。
よく噛むことは脳の活性化や、生活習慣病やガンの予防などたくさんの効能があります。
夏バテで食事が簡単になりがちですが、よく噛む習慣を心がけたいものです。

診療日記

八千代市では、今まで無料だった成人歯科健康診査及び妊婦歯科健康診査に際し、4月から本人の一部負担金(それぞれ800円、400円)が必要となりました。
また、68、69才の方の医療費助成制度が5月で廃止されました。
医科の各種健診もほぼ全て有料化となっています。これは、市の財政難というのが理由のようですが、市民の健康に関わることより大事なことがあるのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?

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