アクセス
【所在地】
〒276-0042 千葉県八千代市ゆりのき台3丁目3−1 プレルディオ2F
東葉高速鉄道 八千代中央駅より徒歩3分/駐車場3台完備
診療について
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[土]
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一般歯科
虫歯の進行段階とその治療法
虫歯とはお口の中の細菌がつくる歯垢(プラーク)によって歯が溶かされる現象です。
虫歯は外傷とは異なり自然に治ることはなく、放置すればどんどん悪化します。
そのため、その治療として歯を削ることになりますが、できれば歯は削りたくありませんよね?
そこで、まずはお口の中の衛生管理をしっかりと行うため、定期的に健診を受け、正しいブラッシングの仕方を学びましょう。悪くなってしまったところは最小限の治療を行っていきます。
虫歯の段階について
虫歯は程度によってC0〜C4に分類されます。
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- C0
- 脱灰
自覚症状がなく、痛みもない段階です。
この段階では適切なブラッシングと予防処置により再石灰化して治すことが可能です。
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- C1
- 歯の表面(エナメル質)の虫歯
痛みはありませんが、放置すると虫歯が悪化してしまう段階です。
この段階の虫歯はエナメル質を一層削ったのち、CR(コンポジットレジン)というプラスチック系の材料を詰める治療を行います。
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- C2
- 歯の中(象牙質)の虫歯
冷たいものや甘いものの飲食時に、染みたり、痛んだりする段階です。
この段階では虫歯の部分を削り、主に部分的な詰め物(インレー)で保護することで治療を進めます。
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- C3
- 神経まで進行した虫歯
この段階では激しい痛みを感じます。
神経をとる治療も必要となる場合があります。神経の治療後、全体的な被せ物(クラウン)を装着し患部を保護する治療法が一般的です。
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- C4
- 歯の根まで進行した虫歯
この段階では歯の根まで虫歯が進行し、化膿して膿が溜まります。
抜歯が必要となるケースもあります。抜歯後の選択肢としては入れ歯、ブリッジ、インプラントなどが考えられますが、早期に発見し、対処することがやはり一番です。
最悪の段階に至る前に、心当たりが少しでもありましたらまずは当院にお気軽にご相談ください。